子供版“日々の祈り”は可能か?
連休を利用して、生長の家国際本部がまもなく移転する山梨県北杜市に来ている。標高1200メートルの地なので朝晩はまだ寒いが、サクラが美しく咲いているのがうれしい。スイセンやシバザクラの群生を見て、早春を再び体験する思いだ。4月初めに日本中に吹き荒れた強風もこの地を襲い、直径50センチもあるアカマツの大木が、林の中で何本も折れている。すべてが東側に折れたり、倒れているから、同じ時期に一気に吹いた大風の仕業である。そんな厳しい環境であっても、春はやさしく私たちを迎えてくれた。落ちた枝や倒木でさえ、自然の恵みだ。薪にすれば冬を暖かく過ごさせてくれるし、何といっても“炭素ゼロ”である。
私は2007年に「神・自然・人間の大調和を祈る」という副題をつけて『日々の祈り』を出版させていただいたが、これの“子供版”がほしいという人がいるというので、編集部の人がこの祈りの本からの抜粋を作って持ってきてくれた。が、あくまでも「抜粋」であるから言葉足らずだったり、用語が難しかったり、である調であったりで、子供用としてはピッタリというわけにはいかない。そこで、その抜粋集を手がかりにして、新しく子供用の祈りの言葉を書いてみようと思う。やさしく、短く書くのは難しいことだが、うまく行くことを祈りながら……
●周囲に神さまを感じる祈り
神さま、私は今、自然を前にして、あなたがここにいられることをアリアリと感じます--風で木々が揺れる音。草のにおい、花々の色、香り、そして鳥たちの声。私は地球の生命を感じ、太陽の愛を観じ、宇宙の生かす力を感じます。私の体は物質ではなく、あなたの愛です。あなたの知恵です。あなたの命です。私を取り巻くすべての人々は皆、私と同じ神の子ですから、神さまの愛です。知恵です。命です。私の周囲のすべての生き物は、神さまの愛と知恵と命の表現です。私の生きる環境は、地球は、宇宙は、すべて神さまの命の表現であります。ありがとうございます。
谷口 雅宣
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コメント
子どもにも大人にも共感の持てるわかりやすい表現と思いました。
投稿: 志村 宗春 | 2013年5月 6日 (月) 01時19分
子供版“日々の祈り”
なんと 素晴らしいことでしょう!!
先生、ありがとうございます!!
本当に、本当に、大変!すごく 嬉しいです!!
ありがとうございます。感謝無限です。
投稿: 伊藤啓子 | 2013年5月 6日 (月) 18時39分
日々の祈りの子供版。嬉しいです。青少年練成会で環境の話を担当することが多いので、使いたいと思います。ありがとうございます。
投稿: 水野奈美 | 2013年5月 7日 (火) 19時44分