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2010年5月27日

バイキン・クッキー

 今日は休日を利用して、妻とのドライブがてらに冬仕様から夏仕様にタイヤを交換した。「今ごろ?」と言われるかもしれないが、時間がとれずにいたからだ。その帰りがけに、20年ほど前に住んでいた世田谷・駒沢の地へ寄った。地下鉄の駒沢大学駅から歩いて7分ぐらいの所にあったマンションに、3年住んでいた。すでに2人の息子がいたが、そこで長女が生まれた。マンションはもちろん風呂付きだったが、広い風呂の快適さを子供にも味わわせてあげようと、たまに近くの銭湯に連れていったものだ。銭湯から上がり、菓子店でアイスクリームを買って食べるのが最高だった。その銭湯も菓子店も今はもうなくなっていたが、「大菊」という蕎麦屋が残っていたので、そこで昼食をいただいた。妻は、そこの店員の顔を何となく憶えているというが、私は憶えていなかった。
 
 食後、蕎麦屋のすぐ脇を通る遊歩道を小泉公園の方角へ歩き、季節の花と緑を楽しんだ。この公園では昔もよく遊んだが、子供たちが走りまわるスペースが狭くなり、代りに年配の人が静かに休めるような空間ができていた。そして実際、そういう人々が2~3人休んでいた。もちろん、砂場やブランコ類の周辺には、若いお母さんと学齢前の子供もたくさんいた。「ドラえもんパン」のことを妻がブログに書いているが、それを製造していたパン屋の前で彼女を車から降ろし、私は道路脇で他の車の通過を気にしながら待っていた。そして、しばらくたって帰ってきた彼女から、目的のパンが入手できなかった話を聞き、代りに買ったアンパンマンとバイキンマンのクッキーを見せてもらった。Baikincookie
 
 私は、国道246号線を渋谷方向に走る車の中で、ハンドルを握りながら考えた。パン屋の店主の代替わりがあったに違いない。そんな関係で、「ドラえもん」のキャラクターを菓子パンに使うのをやめ、アンパンマンに乗り換えたのだろうか? 著作権使用料が関係しているのか。それとも、製造方法とコストの問題か? しかし、客の入りもよかったそうだから、“横丁のパン屋さん”として続いているのはうれしい。帰宅後、クッキーの1つを絵に描いた。
 
 谷口 雅宣

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コメント

イラストがとっても愛らしいです。 歯の部分はチョコレートでしょうか。角(触角?)はクッキーにしては長いですね。こういう形は非常に作り難い(焦げる、折れる)ものですが、上手に作ってますね。さすがプロ。

投稿: 水野奈美 | 2010年5月28日 20:20

いつも奥様ととっても仲良しで素晴らしいと思います。
 私の住まいします 岐阜市でも子どもの頃よく行った近所の銭湯がなくなってしまい寂しいです。
 

投稿: 辻 嘉朗 | 2010年5月29日 07:06

昨日は講習会で二年振りにお会いできて嬉しかったです
ありがとうございました!
それにしても、総裁先生の絵手紙…お上手ですねぇ
何か心を打つものがありますね

投稿: 安ケ平ゆか | 2010年5月31日 14:24

 ̄ー ̄*)合掌ありがとうございます。初めて投稿させて頂きます。総裁先生のブログを読んでいるうちに、昔の思い出が蘇ってきました。大きいおふろではなかったので、よく両親とお風呂屋さんへいきました。帰りにフルーツ牛乳を飲んだりアイスキャンデーを食べました。なによりの楽しみだったのを覚えています。昭和の暖かい時代にタイムスリップしたような感覚を覚えました。総裁先生も、お父さんだったのですね(*_ _)人ゴメンナサイ 。ばいきんまんの絵もユウモアたっぷりで楽しいです。先生の絵の大ファンです。

投稿: yachiyo,noritake@sni-tokyo1,org | 2010年5月31日 14:46

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