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2009年6月28日

生長の家つくば会館

 今日は生長の家の講習会のため、茨城県つくば市に行った。前日の天気情報は雨模様ということだったが、幸いにも曇りで涼しい1日となった。会場となった「つくば国際会議場」には2,381人の受講者が集まってくださり、静かで和やかな雰囲気の中で講習会がもてたことは、誠にありがたかった。受講者数は前回よりも301人(14.5%)多く、教区幹部の皆さんの一丸となった推進--組織的には白鳩会と青年会--が成果を伸ばす原因になったようだ。また、午前の私の講話に関する質問も15通と、この規模の講習会としては多く、受講者の方々の関心度が高いことが窺えた。
 
Tsukuba1  講習会終了後に、最近新築なった「生長の家つくば会館」へ立ち寄った。茨城県は、筑波山(876m)を境にして地理的に大きく南北に分かれるらしく、教化部会館は北部の中心である水戸市の近く(ひたちなか市)にあるが、人口や信徒数では水戸にひけをとらない南部のつくば市には、大きな拠点がなかったという。そこに今回、地方道場が完成したことで、南部の信徒の活動が盛り上がりつつあるという。頼もしい話ではないだろうか。つくば会館は、外観が一見して“洋風”の雰囲気をもった木造平屋建築だが、中へ入ると和風である。そのTsukuba2 印象を強く与えるのは、大道場の床の間に「実相」の掲額があるからだけでなく、柱や欄間や窓枠がすべて黒で統一されているからだ。この直線的な黒と、明るい色の壁や天井とのコントラストが美しく、宗教施設にふさわしい荘重な雰囲気を醸し出している。私はなぜか、熊本城や松本城を思い出していた。

 さらに特筆すべきは、道場の窓の工夫だ。住宅地に建てられた道場だから、早朝行事や見真会などで使う場合、近所の家に“騒音”と感じられる音を出してはいけない。その点、窓は一番外側にペアガラス(2枚ガラス)がはめられているだけでなく、その内側にスライド式のガラス戸がもう1枚付けられている。そのおかげで、内部の音はほとんど外へ漏れないそうだ。

 “炭素ゼロ”の運動を推進するためには、教化部などの中心施設に大勢の人を集める方式を改め、運動の第一線に近い多くの“拠点”を活用する必要がある。そういう中で、このような地方道場ができたことは時宜に即した動きと言わねばならない。茨城県での今後の運動の発展が、大いに期待されるのである。

 谷口 雅宣

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コメント

ありがとうございます。笑いの練習を大勢でやっても近所に迷惑がかからないようですね。

僕の母と妹が茨城に住んでいます。母は練成や講習会に参加したことはあるけど、信徒ではないです。でもその茨城の道場にいってくれたらいいなと思いました。

投稿: 奥田 健介 | 2009年7月 4日 15:49

相愛会茨城教区連合会の多田です。茨城の講習会は、参加者一堂感動一杯でした。ありがとうございました。

この講習会で、ちょっとした奇跡がありましたので、ご報告させていただきます。

先日の正副連合会長会議で、当日、舞台係を務めていた利根相愛会の浜武会長が、長い間苦しんでいた尿路結石から解放されたらしいという話を聞きました。講習会の昼休みにトイレに入ったら、石が自然に出てしまったそうです。

さっそく自宅に電話を入れると、本人は仕事で外出していましたが、奥様が出られました。
(ちなみに、奥様は聖歌隊でピアノ伴奏をされました)

奥様によると、半年間も時々転げ回るほどの痛みがあり、痛み止めを飲んで耐えていたそうです。

お医者さんから毎月「来月は手術しましょう」と言われていたのを、延ばし延ばしにしてきたそうですが、『6月中に出なかったら、来月こそは手術ですよ』と言われていたとのことです。

それが講習会の会場で自然に出てしまい、それは1センチもあったそうです。

結石をもいとわず舞台係を引き受けてくれた浜武会長に、大きな功徳が現れたようです。

取り急ぎご報告まで。

再拝

投稿: 多田 茂樹 | 2009年7月 7日 16:45

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