絵封筒便り
最近、描いた絵封筒を3点紹介する。
赤レンガの建物は、石川教区の講習会で金沢へ行ったときのもの。夕食前、散歩した中央公園に建っていた近代文学館のスケッチである。手前にある白いテーブルと椅子のセットは、実際はもっと沢山あって人が何組か座っていたが、省略して図柄を単純化した。
マンゴーは、宮崎の旧友から送ってきたもの。あまりにも見事な色艶だったので、食べる前に絵封筒に描き、礼状とした。
タマリ漬は、昨日の栃木教区での講習会の帰途、宇都宮駅で買ったもの。駅の土産物売り場には、たくさんの種類のタマリ漬が売られているが、原産地 表示に注意して妻が選んだ。私は、パッケージの緑とラベルの色具合いに惹かれた。切手に注意してほしい。横浜開港150周年記念のものだが、切手とその外枠にまたがって描かれた絵を使って、封筒に印刷されたホテルの名前を隠している。
谷口 雅宣
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コメント
谷口雅宣先生、講習会でのご指導ありがとうございました。
栃木教区青年会委員長の吉村でございます。
懇親会では中高生の活動について助言頂きありがとうございました。
純子先生のお話にも目を拓(ひら)かされました。
中高生について限定して考えていたように思います。
まだまだ縁のある方はたくさんいます。さらにさらに推進して参りたいと思います。
投稿: 吉村聖彦 | 2009年6月23日 22:38
とても綺麗で素敵な絵の数々ですね。こんな絵封筒でお便りを貰うと、きっと皆喜びますでしょう。
私ははがきに絵を描いて送ったりはよくするのですが、まだ絵封筒は作ってみたことがありません。
私も一度挑戦してみたいと思います。
投稿: 岡本 淳子 | 2009年6月23日 22:44
吉村さん、
その節は、お世話になりました。「中高生」は、これからどんどん伸びる世代です。独立心を育てながら指導するという点が重要ですね。
岡本さん、
絵手紙を描くのなら、絵封筒はわけないですよ。ぜひ描いてみてください。
投稿: 谷口 | 2009年6月23日 23:03