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2009年5月28日

絵手紙・絵封筒ワークショップ

 今日は朝から、東京・大手町の逓信総合博物館(ていぱーく)の2階で行われている「光のギャラリー 絵手紙・絵封筒展」へ行き、10時からのワークショップを担当した。この展覧会は、TKこと小関隆史氏が運営している絵手紙ブログ「アトリエTK」に投稿された絵手紙・絵封筒の作品を展示したもので、26日から始まっている。小関氏のブログには私も絵封筒を主体に投稿してお世話になってきたので、同氏の依頼をうけて、絵封筒や絵手紙を実際に制作するワークショップの“指導”をすることになった。
 
Tkphoto08  しかし、私は絵については正式な勉強などしておらず、趣味の範囲を出ないと思っているので、人を“指導”する立場にない。そこで、私の時間は「私は絵封筒をこうして描く」という題にしてもらい、主に自分の経験を参加者にお話しすることにした。ただ、生長の家には芸術連盟もあり、現在、新しいタイプの誌友会(少人数の教えの勉強会)で技能や芸術表現を扱うことになっているので、生長の家の教えと芸術表現との関係についてきちんと述べる必要がある。幸いにも、私の書いた小冊子『自然と芸術について』(生長の家刊)がこの日に間に合うように出版されたので、それをテキストに使いながら、50分ぐらいのトークと、絵手紙・絵封筒の制作実習、作品の講評を(あつかましく)行わせていただいた。
 
 TK氏からは事前に、ワークショップの参加予定者は15人ほどと聞いていたが、木曜日は生長の家本部が休館のこともあり、結構多くの本部職員が来てくださったので、狭い会場は人で埋まった。妻も参加者として来てくれた。私のトークは、前半を教えと芸術との関係、後半を私の絵封筒の描き方に分けたが、前者は内容が硬いのでほどほどにして、後者に力点を置いたつもりだ。前者に興味のある人は、上掲の小冊子の方をじっくり読んでいただきたい。後者について知りたい方は、このワークショップはビデオ録画してあるので、いずれご覧になれる機会が来ると思う。

 この展覧会とワークショップは31日(日)まで続くので、首都圏の有志の方はこぞって参加されたい。出品者は98人、作品点数は絵手紙215点、絵封筒74点である。明日以降のワークショップの予定は、次の通り(括弧内は担当者名):

       午前の部(10:00~12:00)    午後の部(14:00~16:00)
 29日(金)「絵手紙・絵封筒にチャレンジ」  「ポストカードをつくろう」
        (小関 隆史)        (竹内 芳美)
 30日(土)「スケッチを生かした絵封筒」   「ポストカードをつくろう」
        (玉井 亜季)         (竹内 芳美)
 31日(日)「楽しく描こう 絵手紙・絵封筒」「ハガキ・封筒に自由に描いてみる?」
        (栗原 麻衣)         (山本 英輔)

 谷口 雅宣

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コメント

合掌、ありがとうございます
ご指導ありがとうございました。


お話の中で、「一番目に描いた線は勢いがある。失敗した線もそのまま生かして描いたらいい」とうかがい、ためらわずに描くことが出来ました。


途中、色を塗り間違えたりしましたが、それも味があっていいのかな?と楽しみながら描きました。

帰ってからは、今まで目に止まらなかった机に置いてある小物やスリッパの向きなど身近な物に興味が沸いてきました。
今まで描く題材がないと思っていましたが部屋の中を見渡しただけでも沢山の物に溢れていて、絵封筒を描こうとする事がきっかけで忘れていた物たちの存在に気付く事ができました。

これから家族や友人に手紙を書く時には絵封筒にも挑戦していきたいと思います。

一つ質問ですが、私は水彩絵の具ににじまない様に輪郭を油性マジックで描いたのですが、先生がご使用になられているペンはにじまないのでしょうか。もう一度種類を教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。


再拝

投稿: 岩井陽子 | 2009年5月29日 06:47

合掌ありがとうございます

昨日は、親しくご指導くださり、本当にありがとうございました。

先生のお話を伺って、自分にしかない感性で、感じたまま自由に表現して良いのだと、嬉しく、解放された気持ちになり、とても楽しく絵封筒を描くことが出来ました。

また、日頃から良いものやすばらしいものに目を向ける心の習慣を養っていきたいと思いました。

これからは友人や知人に絵封筒や絵手紙で気持ちを伝えるとともに、そのすばらしさを身近な方々へ伝えしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

投稿: 太田翔子 | 2009年5月29日 13:00

昨日は、ワークショップにて親しくご指導頂きましたこと、夫婦共々心より感謝申し上げます。なんともいえないあったかい雰囲気の中、まさかの至近距離でご講義(前半)を拝聴でき、通訳しながらではありましたが喜びと感動でいっぱいでした。かつてNYで開催された国際教修会に参加した折りのご指導が思い出され、まさか日本で同じように親しくご指導頂けるチャンスがあるとは思いませんでした。かつて雅春先生から直接誌友会でご指導頂けることができた時代をうらやましく思うわれわれの世代が、今度は雅宣先生からこのような形で直接ご指導頂けるとは。。。とりわけ今回の参加者の多くは若者でした。これからの時代を担う若者は先生の方をしっかりと向いています!どうぞ今後ともご指導よろしくお願い致します。感謝合掌

投稿: GEN | 2009年5月29日 13:17

 先日、総本山の団体参拝練成会に参加させて頂きまして、その際、二日目(全期参加の人は三日目)の朝、奧津城でお祭りがあった際、その後、「日時計主義の実践の時間」という事で奧津城の周辺で絵手紙を実際に描く実習時間がありました。
 私は大学時代は美術部でしたがこの頃殆ど絵を描いていなくて本当に久しぶりに描きました。私は奧津城から眺めた「七つの燈台」と住吉霊宮の風景を色鉛筆で描きました。
 私は絵を描くのが好きでしたが風景画は比較的苦手なのと油絵で何回も重ね描きする習性がありましたので色鉛筆でその場でさっさっと描くのは殆ど初めてで、出来るかなと思っておりましたら、案外出来る事が分かりました。
 私は大学の時の作品品評会で他の部員から作品が説明的だと批評された事がありますので今回は出来るだけ感性を大事にして描こうと思いました。他の人達の作品も皆、味があって素晴らしいもので、その後、顕斎殿で品評会を行いました。二、三日後には総本山のホームページにその時の作品がアップされるそうです。
 今回の絵手紙の実践の時間は参加者からもとても好評で、私も素晴らしい実相を感じる訓練をさせてもらったと思いました。

 ところで余談ですがその絵手紙実践の時、奧津城の上空に鳳凰の形の雲が現れ、それを絵手紙にした方が何人かいました。私は特に気がつきませんでしたが、後でデジカメを撮った人に見せてもらったら正に鳳凰でした。不思議な事があるものだと思いました。

投稿: 堀 浩二 | 2009年5月29日 17:04

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