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2008年10月12日

第30回生光展が開かれる

 今日は東京・調布市にある生長の家本部練成道場など3会場に6千人以上の受講者を集めて、東京第二教区(三多摩地区)の生長の家講習会が行われた。清々しい秋の好天に恵まれて、静かな雰囲気の中でよい会が持たれたと思う。私は主会場である飛田給の練成道場の大道場で、いつものように2講話と神想観を担当したが、午前中の講話に対する質問が30近くあった。地元の参加者から質問が出たことはもちろんだが、その他、東京の区部、千葉、埼玉、横浜、仙台からの参加者から質問があったことは、うれしかった。質問の内容も多岐にわたり、受講者の真面目な姿勢が感じられたが、残念ながら、時間の関係からすべての質問に答えることはできなかった。これらの質問への答えは、その一部がいずれ機関誌に掲載されると思う。講習会の推進と運営にご尽力くださったすべての幹部・信徒の方々に、心から御礼申し上げます。
 
 さて次には、この講習会についてではなく、明日から始まる生光展(生長の家芸術家連盟美術展)のことを少し紹介しよう。今年は「30回」の記念展なのだそうだ。ということで、主催者の生芸連では『生光展のあゆみ』という小冊子を発行して、同連盟の歴史を振り返っている。それによると、生芸連の発足は戦後の1966(昭和41)年で、発起人には堅山南風(日本画)、林武(洋画)、中河与一(作家・歌人)、中能島欽一(箏曲家)、徳川夢声(作家、俳優)、早川雪洲(俳優)、山根八春(彫刻家)、伊藤種(彫刻家)、片岡環(詩人、彫刻家)など錚々たるメンバーが名を連ねていたという。翌昭和1967年には第1回の美術展が開催され、1971年の第5回展まで毎年行われた後、8年間中断し、1979年に「第1回生光展」として心機一転して再興されたという。その後は毎年開催して現在に至っている。その間、高山辰雄、山田晧斎、三上浩ら一流作家の出品もあったことが同冊子に書いてある。

 私の“友情出品”は2000年からだから、歴史としてはまだ浅い。今回は本欄でも紹介したことのある絵封筒を24点出品している。このほとんどは、8月の宇治別格本山での盂蘭盆供養大祭時に展示したものである。西日本の人々に見ていただいたものだから、東日本の方々にも見ていただけたらと思う。ただし、「芸術作品」などと言えるシロモノではない。それよりも、写メールのような気軽に、楽しく、人々との交流を進める一手段として、またポップアートの一種として見ていただければ幸甚である。
 
 第30回生光展は10月13日から19日まで、東京銀座画廊・美術館で開催される。今回は、30回記念企画として、全国から募集した約300点の絵手紙や絵封筒を展示した「絵手紙・絵封筒の世界」をやっているから、新しいタイプの「技能と芸術的感覚を生かした誌友会」の参考にしていただけたら有り難い。

 谷口 雅宣

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コメント

昨日のご講習会、本当に素晴らしかったです。先生の穏やかな声での解りやすいご講話、そしてご自分でお話になってご自分でお笑いになる姿につられ、私もいつしか自然と微笑んでいました。こうして今この場で、み教えを学ばせて頂ける何とも言えない幸福感に包まれました。
講話に対する質問がまた面白かったです…第二義的神に純子先生のお名前が、第三義的神に雅宣先生のお名前が出てきたのには驚きましたが、それに対する先生のお答えがユーモアがあって最高に楽しかったです。また先生が、小5の時にトラックにはねられた事がある…というお話には驚きました。
また昼食時、飛田給錬成道場の各所にて目立たぬ様にお集まりの皆様に対し、瞑目合掌する各務教化部長の姿を何度となくお見受けし、胸が一杯になりました。生長の家って暖かいですね…幸せです(*^^*)
ありがとうございます。

投稿: Y.S | 2008年10月13日 15:46

 生光展を案内していただき、ありがとうございます。
 おかげさまで、初日の本日は全国各地の出品者を中心に201人の来場者がありました。ここ5年ほどで最高の出だしです。
 企画展示の絵手紙・絵封筒のコーナーも好評で、「こんな封筒をもらったら捨てられないね」などと来場者同士が楽しそうに話しながら見る光景が目立ちました。
 先生の絵封筒が並ぶスペースの前では、作品とそのコメントを読みながら、「旅情が伝わってくる」「実物が見られて良かった」など、皆さん、うれしそうに感想を話していました。
 あと、純子先生の絵手紙(4点)の前でも、女性同士で訪れた方から歓声があがっていたのを見かけました。出品されているとは知らず、ちょっと驚いた様子でした。
 以上、簡単ですが、本日の雰囲気の一端を紹介させていただきました。

投稿: TK | 2008年10月13日 21:56

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