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2008年3月14日

新しいタイプの誌友会 (3)

 3月3日の本欄でこの主題について書いたとき、「料理」を通して真理を学び実践することについては材料をいろいろ示したが、「絵手紙」を使った誌友会についてはあまり材料を提供しなかった。そこで、今回は絵手紙だけでなく「芸術」一般が、生長の家の教えの中でどのような位置を占めるかについて、1つの材料を提供しておこう。

 2月29日の本欄では、私は“感覚優先”のものの見方の目的は、「自分中心の先入見によって世界を見るのをやめ、自分の周囲に与えられたすべてのものを虚心になって見、感じるところからやり直」すためだと書いた。また、そのことが「現象の中にあっても、実相の反映であるところの“真象”を正しく感じ、しっかりと受け止める」生き方につながると述べた。そこで次には、この“真象”とは、現象の中のどういう側面を指すかについて、考えてみよう。
 
 幸いにも、この目的に相応しい文章を収めた谷口雅春先生の著作が、このほど新装なって出版された。『新版 幸福生活論』(日本教文社刊)である。この書には第12章として「物質無と芸術」について説かれている。これを読むことで、読者の理解は深まるはずだ。また、この章を解説してみたので、興味のある読者は私の「語り」(7分11秒)を聞いてください。

「ArtinSNI-1.mp3」をダウンロード

 谷口 雅宣

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コメント

拝聴させて頂きました、確かに真理の言葉だと思います、と言いますのも聞きながら武者小路実篤の絵が浮かんで来たからです、上手とは思えないあのシンプルな野菜の絵に不思議な魅力を感じるのです、「生命でとらえて生命で書いたもの」だからだ!プロではないに上手な画家と言えるとはっきり認識する事が出来ました(笑顔)。

投稿: 尾窪勝磨 | 2008年3月15日 10:49

今日購入にいったら22日発売とのことでした( ̄(エ) ̄)ゞ
 先生の声はとてもやさしいなと感じました。文字だけでわ解らないことが解った気がしました。きっと動画で表情を見るとより理解できて、直接お話を伺うとより理解出来るのではないかと感じました。

投稿: 多久 真里子 | 2008年3月15日 19:08

Oh my goodness!! 副総裁先生、直にご指導ありがとうございます。今朝ほどから10回以上繰り返してお聞きしております。最近、吉本教化部長のお話を直接お聞きする機会が増え、吉本先生が雅春先生からの直接指導のお話をして下さり、いかに直接指導を受けることが重要か深く感じておりました際に、こうやって副総裁先生のお話をライヴでお聞きすることができ感動です!!
そして、まさに第一線にいる私たちにとってタイムリーなご指導!!新刊が楽しみです。昨日、後輩の開催する絵手紙誌友会に参加しました。運動方針にのっとってまずは行動と、なんとなくはじめてはおりますが。。。そこでこの明確なご指導!!ありがとうございます!!その後輩もしっかりこのブログをみておりますので、来月の誌友会ではこの説明がなされ、益々誌友会も盛り上がって参ります。「芸術というものは生命でとらえて生命でかいたものである」ということで、昨日のテーマは春を迎えて「花」という題でした、私は主人と合作でひとつ作品を作りました。私はなんとなく花をひとつふたつかきはじめ、主人にバトンを渡し、そして主人は何やら花には見えない物体を書き始めました。そして書き終わった頃、気づくとそれは、はがきの片隅に書かれた2つのクッキーの絵でした。はっとした私は、すぐにそれが最近(3/10)突然若くして亡くなった誌友会仲間のM子さんからバレンタインデーに頂いたクッキーでとわかりました。私たちにとっていまだショックでふれずにいたこと、彼は彼のM子さんに対する思いを絵に表現したのです。私はそれにならって彼女への感謝そして祝福の思いをこめて書き終えました。。。彼女のいのちのあらわれたクッキーと主人、私のいのちのふれあいがそこにあらわれていたのですね。。。

投稿: GEN | 2008年3月16日 09:18

GENさん、

Oh, my God! もう「絵手紙誌友会」なんぞを始められたのですか! 新年度は4月からですゾ。(笑)

 ご主人の命と貴女の命の合作が生まれたのですね。

投稿: 谷口 | 2008年3月17日 12:48

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