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2007年10月 6日

パソコンで絵を描く

 私は最近、長らく使っていたノートパソコンを“新調”して、ここ1週間ぐらい数々の移行作業を行っている。OSをWindows XP から Vista に思い切って変更してみたが、画面表示があまりにも違うので、あわてて旧式のXPのタイプに画面設定を変更して使うことにした。パソコンは毎日使う“道具”だから、とにかく慣れているものを無理に変更することはない、と私は思う。旧い機械は、キーボードのキーの文字が一部はげてきて読みにくくなっているのはいいとしても、ハードディスクが一杯になってきただけでなく、アクセスが遅くなり、実用上も不都合を感じるようになっていた。XPには、ハードディスクの“クリーンアップ”機能が付いているが、それを2~3回実行しても目立った変化はなかった。使わなくなったデータ等のファイルは、CDやDVDへ移しかえることもしているが、ご存じのように、私は最近になってビデオを撮るようになった。すると、ハードディスクがデータで埋まっていく速度がぐんと増したのである。
 
 新しい機械には、密かに期待していたことがいくつかある。その1つは、パソコンの画面をスケッチブック代りにしたいということだ。これは、ペン型の入力装置をマウスの代りに使う「タブレットPC」と呼ばれるモデルで可能だと考えていた。昨年6月15日同22日の本欄では、「ペンマウス」という付属装置を買って絵を描いたことを書いたが、これでは本物のペンのような動きができず、不自由さに閉口した。当時もタブレットPCを買おうかと考えたが、その際は旧いノートパソコンの方がまだまだよく動き、ハードディスクの残量も相当あったので買うのをやめたのだ。あれから1年が過ぎて、OSも新しくなったところで、ついにタブレットPCの購入を決意したというわけだ。
 
 タブレットPCは、普通のノートパソコンで液晶ディスプレイを開いた状態から、さらに目の前のディスプレイを裏向きに180度回転することができる。そして、回転後のディスプレイをキーボード上に覆いかぶせることができる。こうすると、ノートパソコンを閉じて液晶ディスプレイだけが見える状態になる。これの操作にはキーボードが使えないため、画面を特殊のペンで触れて操作することになる。このペンにはマウスと同等の機能があるから、“お絵描きソフト”を使い、画面上にペンを走らせれば、スケッチブックの代用になるはずだと考えた。旧PCでは、デジカメの写真や図版などをNeosoft社の「NeoPaint」というソフトを使って処理していたが、新PC上にはこのソフトをまだインストールしていない。しかし、新PCには、Windows 付属の「ペイント」という“お絵描きソフト”が入っていたので、まずはそれを使って実験的に絵を描いてみた。
 
 さほどの出来とは言えないが、ペンマウスを使ったものより自然な線が描けていると思う。機会をみて、いろいろ試してみたいと思う。
 
 谷口 雅宣

Teabottle Niigata
 

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コメント

私は「能天気」で屁理屈ばかり「単能」言っているのですが副総裁は賢治同様「万能」ではなく「万能型」ですね、、私の好きな武者小路実篤も素朴で良い絵を描いて色紙にしていました、色紙に真理の言葉と絵を書かれてはどうですか?提案致します。

投稿: 尾窪勝磨 | 2007年10月 7日 17:42

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