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2007年10月31日

キノコ採りしませんか (2)

 10月25日の本欄で「なかなか行く機会がない」と書いた山梨の山荘へ、やっとやってきた。幸いにも紅葉はまだ終っておらず、鮮やかな赤や黄に染まった広葉樹の葉が、大手を拡げて私たちを迎えてくれた。「キノコも……」と期待に胸を膨らませて裏山の森の中を探索したが、ほとんど何もなかった。古くなって乾燥しかかったチャナメツムタケとドクベニタケが、ポツポツと出ているだけだ。飯盛山に近い美し森まで車で行き、1時間近く森の中を歩いたが、結果は大差なかった。もうキノコの季節は終わってしまったようだ。
 
Shimejim  ところが、道路沿いに出ている野菜販売所に立ち寄ると、クリタケやホンシメジ、ナメコが並んでいる。「あるところにはあるものだなぁ」と思いながら、それらのキノコのパックを見ると、生産者名を書いたラベルが貼ってあるではないか。店の人に訊くと「栽培したキノコです」という。なぁんだと思ったが、白いシメジは直径10㎝ほどもあり、鼻を近づけると独特のよい香りがする。妻を促して買ってもらい、夕食の味噌汁の具にしていただいた。ごちそうさま。
 
 谷口 雅宣

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コメント

副総裁 谷口雅宣先生:

合掌 ありがとうございます

絵画を拝見して、キノコの「生命」を
鑑賞させていただいたような気がいたしました。
自分はキノコが大好きで、ちょうど本日「ホワイトぶなしめじ」(ブナピー)を
食したたこともあり、心動かされコメントをさせていただいております。
ホワイトぶなしめじは、甘味度が高い様に感じておりましたが、
製造先(株)ホクトのホームページを開き、通常のぶなしめじよりも
アミノ酸含有量が多いためであることが分かりました。
また、以前読んだ本に「茸には向精神作用がある」
というような記述がされていたことを思い出しました。
(小田晋 『モーツァルトの目玉焼き』 はまの出版、190頁)
そして10月25日の画像では、モーツァルトが目玉焼きを好物としていたことを
思い出しつつ、拝見いたしました。
いつも多方面から視野を拡大させていただいておりますこと、感謝申し上げます。 再拝
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投稿: 川部 美文 | 2007年11月 1日 22:47

申し訳有りませんが出来れば観察されました「キノコ大明神」の写真と解説もお願いしたします、「楽行道」の私としましてはまずここで学んで山に行くのも悪くはないと思いますので、、、逆もあるとは思いますが、、。

投稿: 尾窪勝磨 | 2007年11月 2日 10:31

尾窪勝磨 様:

尾窪様のコメントを読ませていただいてから、再び先生の絵を拝見すると、
何か、白いぶなしめじが「キノコ大明神」のイメージの様に
想われてまいりました。(あくまで私の主観です。)
今日も大好きなキノコをいただきましたが、今までよりも
丁寧に、優しい気持ちで切っている自分に気がつきました。
明日からキノコに対する扱い方がもっと変わると思います。
自宅にいながらにして「楽行道」をさせていただいたような
気がいたします。ありがとうございます。
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投稿: 川部 美文 | 2007年11月 2日 20:42

尾窪さん、川部さん、

 私が「キノコ大明神」と呼んでいるのは、本物のキノコではなく、石を積み上げて造った“キノコ型石像”みたいなものです。半分冗談で造ったもので、山奥に密かに立っているので、東京からはお見せすることができません。残念ですが……。(笑)

投稿: 谷口 | 2007年11月 2日 23:45

谷口副総裁様
「残念ではありません(笑)」神仏の恵み、顕現としての生命あるキノコその物の事かと勘違い致しましたが一つ一つのキノコをその様に呼んで鑑賞し、感動し、拝するのも悪くはない様に思います(笑)のでよろしくお願い致します。

投稿: 尾窪勝磨 | 2007年11月 3日 21:51

尾窪さん、

 何を「よろしくお願い致します」とおっしゃるのか明確でないのですが……?

投稿: 谷口 | 2007年11月 4日 22:17

「よろしく御願い致します」と申しますのは本物のキノコの現場写真とキノコの名前、食用か否かの事です、「その位は子供ではないのだから自分で山に行き、又文献で研究しなさいよ、子供でもしますよ」と言われそうですが「楽業道」のものですから申し訳こざいません(泣)。

投稿: 尾窪勝磨 | 2007年11月 5日 00:44

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