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2007年10月10日

パソコンで絵を描く (2)

 10月6日の本欄で紹介したが、最近乗り換えた新しい“タブレットPC”を使って、さらに絵を描いてみた。今回は、ウィンドウズ付属の「ペイント」ではなく、旧PCで使っていた「NeoPaint」を移植した後に、それを動かして画面にペンで描いてみた。新PCはまだ使い慣れてはいないものの、今度のソフトは「ペイント」よりは機能も豊富だから、より奥の深い表現ができそうである。ここに2点を掲げる:
 
1.ティーカップ

Teacup01  自宅で普段から使っているティーカップを描いた。紙にペンで線を引くときのように、フリーハンドで画面に輪郭を一気に描いた後、カップの模様や陰影を描きこんだ。手元が不安定な感じの線になったが、できるだけオリジナルの線描を修正せずに、歪みの面白さを生かそうとした。皿の部分が、ボール紙のように波打ってしまったのは失敗だが、これも修正しなかった。白バックの上に描かなかったのは、カップの白とハイライトを浮かび上がらせるためである。
 

2.カワムラフウセンタケ

Kawam  休日に山へ行った時、森の中で採ったキノコをスケッチした。図鑑で調べると「カワムラフウセンタケ」のようである。キノコの同定は専門家でもむずかしいというが、絵は食べるわけではないので、「お前のおかげで中毒した」と怒られることもないと思い、一応それを絵の題とした。このキノコは、モミ林の中で布団のように堆積した枯葉から頭を出していた。柄の基部が塊茎状に膨らんでしっかりしているのは、フウセンタケ科のキノコに共通する。特徴は、柄と傘の裏側が紫色をしていること。食用になるというが、同定に自信がないので食べるのはやめた。
 
 
 谷口 雅宣

 

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